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海外旅行記NO61 タイの遺跡・水上市場とクーデター前のミャンマーを往く⑥タイ水上マーケット編

ダムヌンサドゥアックの水上マーケット

 再びタイに戻り、まだ行ったことがなかったアンパワーとダムヌンサドゥアックの水上マーケットを見に行きました。ついでに有名になった折りたたみマーケットも見に行きます。
 ※ 1タイ・バーツ=¥3.6 で計算

トップ画像はダムヌンサドゥアックの水上マーケット

目次

メークロン(Maeklong)の折りたたみ市場へ行ってみた

スレーパゴダ
未明のスレーパヤー

ヤンゴン市内から空港へ最安値の行き方

 2020年(令和2年)1月3日(金)
夜明け前に宿を出て、スレーパヤー近くの市バス乗り場へ。空港行のエアポートシャトルバスがあり、ありがたいことに500チャット(¥37)で空港に行けてしまう。4:05にバスが来て乗車、早朝で道路もすいているので30分で着いてしまった。

 ヤンゴンのエアポートシャトルバスを紹介するブログ に移動します

 ※バス停は下記の地図で、スレーパゴダの北 Sule(Myodaw Khan Ma)ですが変更の可能性もありますので、現地で最新の情報を確認してください。

空港バス
始発バスなのでガラガラ
空港前
空港前にも物売り
くうこう1
2007年オープンの空港
空港2
おしゃれな店が入ってます
NOK AIR1

 8:05発 NOK AIR(タイのLCC) のフライトを待っていたら一機の飛行機が近づいてきた。その機首を見て大笑い。NOKはタイ語で鳥を意味するが、この会社の機体は全部この装飾みたい。
 バンコク・ドンムアンまで1時間半、¥5500のフライトでした。

NOKAIR2
サングラスをかけた鳥みたいでカワイイ
NOKAIR3
日本便もあるみたい
バスターミナル
北バスターミナル・モーチットマイ

 ドンムアン空港からまたBMTA BUSで北バスターミナルへ。行き方は。
 海外旅行記NO61 タイの遺跡・水上市場とクーデター前のミャンマーを往く①スコータイ編 に記述してあります。

バンコクからアンパワーへの道

 バンコクから今晩の宿泊予定地、水上マーケットのあるアンパワーに行きます。北バスターミナルは長距離バス用ですので、アンパワーに行くには、向かい側にあるチャトチャック・ミニバスターミナルに行きました。ここで中距離交通手段のロトゥー(ワゴン車使用)に乗ります。
 アンパワーまで1時間40分、100バーツ(¥360)。ところが着いた場所はアンパワーの雰囲気無し。運転手に聞くと、そこのローカルバスに乗れとのこと。どうもアンパワー行の便ではなく、その近くのメークロン行きにのせられたようです。
 ローカルバス10バーツ(¥36)、15分でアンパワーに着きました。
※アムパワー と アンパワー 2つのカタカナ表記があるようですので、本ブログではタイ国政府観光庁の記述に基づきアンパワーに統一します。

 アンパワーへの交通手段を紹介するブログ に移動します

ローカルバス
なかなか雰囲気のあるローカルバス
画像をクリックすると拡大します
チケット
ロトゥーのチケット、タイ語を調べてみたが、アンパワーともメークロンとも書いてないようだ

折りたたみ市場の電車通過を見ます(動画付き)

メークロンの街

 アンパワーの宿に荷物を置き、ソウテンで15分、10バーツ(¥36)でメークロンに戻る。
鉄道はあるが、ただの田舎町メークロンがある現象で有名な観光地に変化しました

市場1

 メークロンの市場です。暑い日差しを避けるため天幕に覆われたどこにでもある市場。
でも足元を見ると…線路が見えます。そう、この市場は線路沿いの土地に勝手に作られた市場でした。当然電車は通ります。

良い歩道
線路上は良い歩道となる
商品
線路の横に並ぶ商品
電車通過1

 そろそろ時間です。店の人が日よけを畳み、線路横の商品を撤去。観光客はカメラやスマホの撮影を準備します。

電車通過2

 すっかりきれいになった線路上に電車がやって来ました。ここはタイ語で「タラート・ロム・フープ」…傘を閉じる市場、と呼ばれています。電車が通過するたびに傘のように畳まれる天幕の様子が話題となり、これを見るため大勢の観光客が来るようになりました。

電車通過3
電車は畳まれた天幕や観光客の列をギリギリで通過
画像をクリックすると拡大します
電車通過4
電車にも観光客が乗っている
電車通過5
電車が通過、また天幕が張られます

 ※動画(68.3MB)、市場をスレスレに通る電車です。

 メークロン・折りたたみ市場への行き方 を紹介するサイトに移動します

商品1
地元民向けの商品と観光客向けが混在
商品2
ドライフルーツはどちらだ?
商品3
これは観光客むけだな
商品4
海苔がありました
駅
メークロンの駅は最終駅、観光客に人気です
駅2
電車が出た後の駅です
Tシャツ
商品6

 もともと国有地だった線路沿いに不法市場ができて、電車通過のたびに天幕の移動が行われていました。やがて各国のTV番組でこの様子が紹介されたことから観光客が増加。
 今ではバンコクからツァーが組まれるくらい有名になりました。

ローカル食堂
ローカル食堂でお昼をいただく
豚肉ごはん
豚肉のっけご飯、40バーツ(¥144)
ショウ1
次のショウがはじまります。この時期は1日に4往復の列車がありました
画像をクリックすると拡大します
ショウ2
観光客が詰めかける
ショウ3
電車はすごくゆっくり通過してくれるので、怖くはない
ショウ4
でも電車と人の距離は限りなくゼロ
ショウ5
電車が通過しました

 バンコクから鉄道でメークロンにも行けますが、途中でメークロン線に乗り換える必要があるのと、便が少ないので結構時間がかかるようです。

メークロンへの行き方やツァーを紹介 するサイトに移動します

街もちょっと歩いてみよう

メークロン1
メークロンの街を散策、特に見所はないけど
メークロン2
のんびりした町並み
メークロン3
メークロン川です、何か立派そうな建物
フードコート街
フードコート街があったので、夕食を仕入れていく
米菓子
黒米餅とココナッツミルク、¥54
えびあげ
川エビ揚げ物、30バーツ(¥108)
豚肉
豚肉焼き弁当、¥108
はるさめ
ハルサメ炒め、¥108
タイ焼き
タイ焼き、10バーツ(¥36
ポメロ
ポメロ、¥54
画像をクリックすると拡大します

アンパワー(Amphawa)の水上マーケットです

運河1
運河の両岸に家が並ぶ

ライトアップされた夜の水上マーケットを散策

多くの河川や運河がはりめぐらされたタイの稲作地帯は水上交通が重要であり、かつては小舟に商品を積んだ商人が集まる水上マーケットが普通に見られた。近年減ってゆく水上マーケットを文化として保存し、観光資源として活用するためバンコク周辺でいくつかの名所が生まれました。

 アンパワーもその1つですが、外国人観光客が多いダムヌンサドゥアックと違いタイ人観光客の訪問が多く、ローカル色あふれる観光地となっています。金土日の夕方~夜間にマーケットが開かれるが、特に夜はライトアップされて楽しい。
 そして露骨な外国人料金のダムヌンサドゥアックと違い、ローカル価格の物が多くお得感があります。蛍クルーズやお寺巡りクルーズは驚異的なお値段!

 アンパワー水上マーケットを紹介するブログ へ移動します

運河2
お祭りみたいなライトアップ
通路
運河べりの通路に店が並ぶ
物売り船
運河岸にも物売り船
お土産物
お土産物もいっぱい
あじ
アジににた魚の干物が名物
おでん
タイ風のおでん
軽食
軽食もいろいろあります
物売り船2
調理船も来ています
しゃれたお土産
しゃれたお土産物が多い
ちょっとそそられる
ちょっとそそられる小物
ポメロ
ポメロのシーズン
初めて見た
初めて見た果物?
運河3
案内図
けっこう規模がでかい
看板
白人観光客はあまり見ない
蛍クルーズ
蛍クルーズの船
宿
アンパワーの宿、1泊900バーツ(¥3240)
蛍クルーズ2
お宿から蛍クルーズの船に乗れる
繫華街
繁華街を通っていく

 夜の蛍クルーズに行く。宿が運河に面しており、直接船に乗れるのだ。1時間ほどのクルーズだが、暗すぎて蛍の撮影は難しい。フラッシュをたいても樹木や草が写るだけ。
 料金は1人60バーツ(¥216)とローカル価格だ。

ご出家も船で托鉢水の街、朝の街を歩く

船で托鉢

 2020年(令和2年)1月4日(土)
アンパワーの朝。観光客もまだ来ない静かな水辺の街の早朝。僧侶の托鉢も船で行う

犬も托鉢
タイでは犬でさえ托鉢を行う
犬も托鉢2
「お勤めご苦労様です」「ワンワン」
水辺の街1
水辺の街は船が移動手段
水辺の街2
川に面した家には船着き場がある
水辺の街3
運河なので流れもおだやか
水辺の街4
運河沿いに並ぶ家
水辺の街5
物売り船の出勤
水辺の街6
調理船も準備中
水辺の街6
屋根の感じがいいね
タイ風エビ粥
お宿の朝食はタイ風エビ粥

メークロン川をボートで行くお寺巡り(動画付き)

お寺1
ワットプームリンクティトーン寺院 

 水辺にある5ヶ所の寺院をボートで巡るツァー。メインは菩提樹に覆われたワットバーンクン寺院(Wat Bang Kung)。2時間ぐらいのツァーだが1人50バーツ(¥180)とローカル価格
 7ヶ所めぐるツァーもあるが、いずれもワットバーンクン寺院に行くかは確認したほうが良い。

ボート
お客はほとんどタイ人
川1
ホテイアオイが浮かびます
お寺2
タイ人は観光というよりも参拝
お参り
若者も熱心にお祈り
川2
メークロン川の本流
お寺3
タイの仏像のお顔は細身
ガネーシャ
歓喜天はガネーシャ神の仏教版
おやつ屋
おやつ屋台もでてます
コーン
コーンは10バーツ(¥36)
川3
オレンジはお寺の屋根
川4
川5
守護神
仏教の守護神、毘沙門天の配下だとか

 5ヶ所のお寺を巡るが、最初に行ったアンパワー対岸のお寺とメインのワットバーンクン以外のお寺は名称不明。チケット売り場に案内があったかもしれないが、あまり有名じゃない所はチェックしてなかった。

サイドカー
サイドカーつきバイク
すごくバランス悪そう
ワットバーンクン1

ワットバーンクン寺院

 アユタヤ朝時代に建立されたが、一時放棄され密林に眠っていた寺院。菩提樹のツルがからまった状態で保存されており、アンコール遺跡群のタ・プローム遺跡みたいと評判。

 タイ国政府観光庁・ワット・バーンクン 紹介のサイトに移動します

ワットバーンクン2
入口、右の像は何?
ワットバーンクン3
からまってます
ワットバーンクン4
金箔を貼ることもできる
ワットバーンクン5
民族楽器楽団がいました

 ※ 動画(24.5MB) 上の楽団の音楽、短いですが雰囲気をお楽しみください。

ラクダ
ワニ

 上の地図で動物園となっているが、お寺の境内に様々な動物が飼われていた。エサを買ってあげることもできる。

海軍
何か海軍の施設
ムエタイ
ビルマ軍を撃退したムエタイ戦士像だとか
アンパワー1
アンパワーに戻ってきました、宿に預けてあった荷物を受け取り出発です
メークロンの食堂で昼食、漢字・英文メニューで便利
トムヤム麺40バーツ(¥144)すごく美味
ワンタンメンも40バーツ

ダムヌンサドゥアック(Damnoen Saduak)の水上マーケット

水上マーケット1

アンパワーからダムヌンサドゥアックに移動

 アンパワーからダムヌンサドゥアックは近い。でもソウテンなどの現地交通手段で行こうとしたらけっこう手間がかかりました。まずアンパワーからダムヌンサドゥアックへの直行便は無いので、一度メークロンに行き(反対方向になります)、ダムヌンサドゥアック行きに乗り換え。ダムヌンサドゥアック近郊に着くのでトゥクトゥクで水上マーケットへ。
 アンパワーからトゥクトゥクを頼んでダムヌンサドゥアックの水上マーケットに直行したほうが良かったですね。

水上マーケット2

 ダムヌンサドゥアックの水上マーケットは朝から14:00ぐらいまでなので、着いたらすっかり終わっていました。アンパワーと違って夜市もありません。ここで一泊して明朝水上マーケットを見ます。

水上マーケット3
当然ながら観光客はゼロ
水上マーケット4
地元民もほとんどいない
ツーリストポリス
予約した宿の位置が地図と違う
ここで正しい位置を調べてもらいました
運河
住民の家が並ぶ運河も閑散としていた
画像をクリックすると拡大します
夕刻
夕刻の運河通り
寺院市場1
飲食店も閉まっていたので周辺を歩いてみたら、寺院の広場に市場あり
寺院市場2
衣類、雑貨何でもあり市場
寺院市場3
食品もあるので夕食を仕入れる
おかずとご飯、2人分で¥300くらい
おかずはラープ、ソーセージ、あえ物
スイカ半玉¥72

水辺の街を散策します

運河1

 2020年(令和2年)1月5日(日)
まだバンコクからの観光客も来ない早朝、運河ぞいの道を散策します。運河沿いに民家が並び木造の通路でつながっています。

中心部
宿や土産物屋がある中心部
雑貨屋
中心部から遠ざかると住民用の店が増える
居住区
完全に地元民の居住区
運河は道
運河が道と同じ役割です
運河の小舟
車の役割をはたすのが小舟
小舟
水上マーケットに向かう小舟
小舟置き場
地元民の小舟置き場
運河2
運河が道路、木造の道が歩道の役目をはたす
フルーツ船
水上マーケットに向かうフルーツ船
船着き場
各家には船着き場がある
案内図
案内図ありました
トカゲ
ワニのような巨大トカゲが泳いでいた
マンゴー
マンゴーが生っていました
通勤ラッシュ
通勤ラッシュ?

水上マーケットを見に行きます

 8:00くらいからバンコクからやってきたツァー客が増加。小舟に乗って水上マーケットを周りますが、ここは造られた感が強くてちょっと好みではありませんでした。バンコクから近いので外国人観光客が多く、価格も外国人向け。おまけにここはぼったくりボートでも有名。

 ※ ダムヌンサドゥアックへの行き方とぼったくり注意情報のブログ に移動します

ボート
ボートは手こぎと動力船があります
ボート2
バンコクから80kmほど
ボート3
朝市は毎日開催
ボ^ト4
ココナッツアイスクリーム
ココナッツアイスクリームが名物
調理船
調理船も出動
ボート6
アンパワーと比べると高い!、ボートに乗る気は失せました
フライドチキン
フライドチキンもある
麺類
麺類もできます
ラッシュ
ラッシュの模様
軽食
バンコクに行くロットゥー乗り場で軽食
チャーハン
チャーハン40バーツ(¥144)

 バンコク行きロットゥーに乗り、120バーツ(¥432)、11:00に出てミニバスターミナル・チャトチャックに12:40に着きました。

バンコク(Bangkok)のフードコート巡り

バンコク
来るたびに大きくなるバンコク

 今晩深夜便で帰国予定。半日くらい時間はありますが、何回も来ているバンコクで観光する気も起きないので、行ったことのないモールでフードコートをのぞきました。

 ちなみにバンコクは対外的な名称で、タイ人はクルンテープ(天使の都)と呼びます。クルンテープも省略した名称で、正式には落語の寿限無くらい長い。

 ※バンコク正式名称を紹介する 在京タイ王国大使館のHP  に移動します

J J モール とチャトチャック市場

JJモール
チャトチャック市場に隣接するJJモール
フードコート
フードコートに行きました、明るくていい感じ
日本語
なぜか日本語の表示があります
ドリアン
ドリアン小分け売り
あたらしい
「あたらしい」ようです
画像をクリックすると拡大します
トムヤム麺
トムヤムヌードル、45バーツ(¥162)
すごく美味しい
チェンドル
タイ風かき氷、50バーツ(¥180)
ココナッツアイスクリーム
ココナッツアイスクリーム、25バーツ(¥90)
チャトチャック市場1

 チャトチャック市場は常設店舗もあるが、土日のウィークエンドマーケットでは15000以上の店が開く巨大マーケット。ひと回りするだけで大変。

 ※ チャトチャック市場を詳しく紹介 するサイトに移動します

チャトチャック市場2
蜂の巣売ってました
チャトチャック市場3
人気のパエリア店
チャトチャック市場3
小さい店がいっぱい並ぶ
トゥクトゥク
トゥクトゥクは値段交渉で

サイアム・スクエアとMBKセンター

 バンコクを代表する繁華街サイアム・スクエアにあるサイアム・センターサイアム・パラゴンサイアム・スクエアというサイアムモール御三家が有名。その近くにはMBKセンターというちょっとローカルなモールがあります。

サイアム・スクエア
都市鉄道
サイアムには2路線来てます
サイアムセンター
サイアムセンターのあたり
国王
あちらこちらに国王の肖像
コイン
前王(左)と現王(右)のコイン

 タイは王制で紙幣やコインの肖像は王様です。プミポン前国王(ラーマ9世)は、現在のタイの繁栄をもたらした国王として、大変尊敬されていましたが、2016年、在位70年、88歳でお亡くなりになりました。
 現在ワチラロンコン国王が10代国王位を継承されてますが、色々あって人気は…どうなのかな?

前国王
前国王の肖像もまだ見うけられる
MBK

 高級指向のサイアム御三家に対し、小さな店舗が2000軒も入っているMBKセンター
ローカルなお土産物がリーズナブルに入手できる場所として、観光客にも知られている。

日本食品1
日本食品も在庫豊富
日本食品2
周辺国に駐在する日本人も買いに来るとか
タイ式かき氷1
トッピングが異常に多いタイ式かき氷
タイ式かき氷2
フードコートも充実している
かつや1
「かつや」ありました
みかん
かつや2
かつ丼はローカライズ(現地化)された日本食の代表。
トラタロウが最初にタイに行った30年前から
現地の食堂にありました。

 以前からタイでは日本食人気の傾向がありましたが、今回日系飲食店の増加が加速しているのを感じました。台湾に迫る勢いで日本食店が増えており、かつ現地化した日本食が増えています

 ※ 日本食のローカライズのコンテンツ に移動します

トムヤムラーメン
トムヤムラーメンは和泰折衷
平仮名表記もファッション感覚
ローカライズされたかつ丼、85バーツ(¥306
)タイ人の好みでちょっと甘め。
米麺
米麺は安定の味、60バーツ(¥216)
画像をクリックすると拡大します
タイ式かき氷3
タイ式かき氷、50バーツ(¥180)
カオニャオマムアン
カオニャオマムアン、マンゴーともち米を組み合わせます。80バーツ(¥180)
空港行バス
空港行のバス、30バーツ(¥103)でドンムアン空港へ
エアアジア
エアアジア便で帰国
トムヤムプリッツ
お土産にトムヤムクン味のグリコプリッツ
10パックで¥360、安い!

17日間の旅の収出(1人あたり)
タイ・名古屋往復航空券…¥35000
ヤンゴン・バンコク片道航空券…¥5500
滞在費…¥35891
自宅・空港往復…¥2650                                    
合計…¥79041
 ※ 基本物価の安い国(特にミャンマーは)でしたので、安くあがりました。
   1日あたり¥4649ですね。

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この記事を書いた人

 トラタロウは元世界史・地理の教員です。授業のネタにするため毎夏・冬休みにバックパッカーとして海外旅行に出かけ、83ヶ国を訪れました。旅行情報や旅ネタ、海外食生活を紹介していこうと思います。
 2022年(令和4年)末よりマレーシアに移住しました。クアラルンプールに住み、姉妹ブログ『KLダイアリートラタロウ』を作って、移住やマレーシアの情報を発信しています。よろしかったらご覧ください。
https://www.logrecodocu.website/
 
 

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