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海外旅行記NO63 ベトナム南部➂チャウドック編

 ベトナム南部旅行第3弾です。ハティエンからバスでチャウドックに移動しました。
 チャウドックはアンザン省最北部の街でカンボジア国境が近く、両国の貿易の要です。人口16万人程度ですが、なかなか栄えている市場がありました。
 もう一つの名物は仏教の聖地サム山があること。街の郊外ですが参拝者で連日にぎわっています。今回の旅で珍しく観光地です。
※トップ画像は 聖地サム山とその寺院

目次

チャウドック(Châu Đốc)初日です

地図1
西端のハティエンから北端のチャウドックに移動

ハティエンからチャウドックにバスで移動

 ハティエンからのバスはホーチミンや大都市カントーなどに行く便は数がありますが、チャウドックは田舎-田舎の路線で1日に1~2本しかないみたい。
 9:45のバス(運賃120千ドン=¥720)に乗るが客は我らを入れて4人だけ。荷物運搬を兼ねているようだが、そちらの方がメインなのかな。

ハティエン
ハティエンのバスターミナル
バス1
チャウドック行のバス

 バスは田舎道を往きます。所々未舗装や工事中のところもありました。途中荷物の積み下ろしで時間を取られます。

道路1
田舎の町や村を通りすぎる

 所々に稲田がありますが広大。メコンデルタの平地のおかげですね。運河も切り開かれ農耕と船輸送の要となります。

稲田が
広大な稲田が広がる
街1
そろそろ街の雰囲気です

 4時間ほどでチャウドックに着きましたが、バスターミナルではなく街の郊外で降ろされました。目印になる市場を探しますが見つからない。
 セーロイダップという自転車タクシーでホテルまで行ってもらおうとしたら、場所が分からないみたい。宿の近くにヴィクトリア・ホテルという住民のすべてが知っている高級ホテルがあるので、そこに行ってもらった。

自転車タクシー1
これが自転車タクシーです
お宿
お宿は1泊¥1640

今日は周辺をブラブラします

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この記事を書いた人

 トラタロウは元世界史・地理の教員です。授業のネタにするため毎夏・冬休みにバックパッカーとして海外旅行に出かけ、83ヶ国を訪れました。旅行情報や旅ネタ、海外食生活を紹介していこうと思います。
 2022年(令和4年)末よりマレーシアに移住しました。クアラルンプールに住み、姉妹ブログ『KLダイアリートラタロウ』を作って、移住やマレーシアの情報を発信しています。よろしかったらご覧ください。
https://www.logrecodocu.website/
 
 

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