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海外旅行記NO57 南西インド ④ビジャープル編

王と王妃の墓所であるイブラヒム・ローザ

 南西インド旅行記第4弾はカルナータカ州の最北部の都市ビジャープル。かつてイスラム王朝の都として栄えた城壁都市でした。現在は地方都市ですが王廟・モスク・城壁跡などかつての栄華をしのばせる遺構が残ります。観光資源は多いのですが、まだあまり開発されていない穴場かな。
※ この旅行記は2017年(平成29年)12/20~2018年1/8までのものです。
  物価・レート・日本換算金額は当時のものです。1USドル=¥113
  1インドルピー=¥1.8 で計算しています。

目次

ビジャープル(BIJAPUR)は旧王都

バーダーミからバスで移動です

 2017年(平成29年)12/29(金)
 3泊したバーダーミからバスでビジャープルに移動。直通便は無かったのでバガルコットで乗り換えし、4時間ほどで到着しました。

旅程
今回は緑マーカー部分
地図1
だいたい120kmくらい
バス1
バガルコットのバスターミナル
バス2
最前列の席をゲット

 バーダーミからバガルコットまでは40ルピー=¥72。バガルコットからビジャープルは90ルピー=¥162でした。

ば3
ガソリンスタンド前にオートリキシャー
バス4
小学生を追い越す
バス5
デカン高原をばく進中

 湖の上にかかる橋を通過。湖かと思ったらクリシュナ川の広い部分だったみたい。

バス6
クリシュナホール橋みたい
バス7
街らしくなってきました
もうすぐ到着

ホテル近所の遺跡がバラカマン廟

ステイション1
ビジャープルの大通りMGロード

 カルナータカ州の北部に位置する人口25万人ほどの都市。15~17世紀にはスンナ派イスラム王朝であるビジャープル王国の都として栄えた。市内では当時の栄華を物語る廟・モスク・城壁などが散見できます。

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この記事を書いた人

 トラタロウは元世界史・地理の教員です。授業のネタにするため毎夏・冬休みにバックパッカーとして海外旅行に出かけ、83ヶ国を訪れました。旅行情報や旅ネタ、海外食生活を紹介していこうと思います。
 2022年(令和4年)末よりマレーシアに移住しました。クアラルンプールに住み、姉妹ブログ『KLダイアリートラタロウ』を作って、移住やマレーシアの情報を発信しています。よろしかったらご覧ください。
https://www.logrecodocu.website/
 
 

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