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海外旅行記NO64 スリランカ ②アヌラーダプラ・キャンディ編

キャンディ近郊の象の孤児院、水浴びから帰る象の群れ

 スリランカ旅行記第2弾です。最北端の街ジャフナからアヌラーダプラを経由して仏教の聖地キャンディを周ります。
 スリランカは北海道の8割くらいの島ですが、地域によって気候がかなり変わったりします。ジャフナはすごく暑かったが、キャンディは快適。
 2回目のスリランカなのであまり観光地には行っていませんが、前回行けなかったピンナワラの象の孤児院を体験します。

目次

途中でアヌラーダプラに1泊してみました

アヌラーダプラの仏教遺跡

 ジャフナからバスで一路アヌラーダプラに向かい1泊の予定。そこは街の東に広大な仏教遺跡が広がる世界遺産の地。スリランカに行く人は必ず行くような観光地です。
 ただトラタロウは24年前に行っているので、遺跡は見ません。ただ前回は遺跡しか見ていなくて、街は全然見れませんでした。今回は街中をブラついてみたいのです。
 それからジャフナ~キャンディのバス移動は1日仕事になるので分割したかった。

今回の旅行記は緑マーカーの部分
バスでも4時間で行けました

 2024年(令和6年)7/13(土)
 ジャフナのバススタンドを8:05発のバスでアヌラーダプラへ。運賃1人670ルピー(¥358)。ちなみにバスの最終到着地はコロンボ、1日仕事ですね。

近距離も遠距離も同じ車体を使用
運転席にはヒンドゥー教神々の絵や像
それなりに都会のアヌラーダプラ
¥1423のゲストハウスに宿泊
左側は入るために入場料がいる遺跡地区
緑マーカーが地元民の繁華街
中心部にある時計台です
繁華街中心部
仏像とヒンドゥー教神像が同居
シンハラ人が多く仏教が盛ん。
あちらこちらに仏具店がある。
ひよこ豆スナック1杯¥54
地元民向け味付けで頼んだら激辛
お宿に出現したサル親子

キャンディ(Kandy)に向かいます

キャンディへの行き方とオススメのお宿

 2024年(令和6年)7/14(日)
 アヌラーダプラのプライベート・バスステーションからは近郊都市へのバスが発着。キャンディへは民営マイクロバスで1人890ルピー(¥476)。距離150Kmほどで快調に飛ばすので早く着くかと思ったが、後半は山道でスピードダウン。8:30ー11:30で所要3時間です。
 

プライベート・バスステーション
この区間周辺は遺跡が多い
いくつもの寺院を通過
キャンディ近郊も栄えている
お宿のバルコニーからの眺め、中段左の白い建物は鉄道駅
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この記事を書いた人

 トラタロウは元世界史・地理の教員です。授業のネタにするため毎夏・冬休みにバックパッカーとして海外旅行に出かけ、83ヶ国を訪れました。旅行情報や旅ネタ、海外食生活を紹介していこうと思います。
 2022年(令和4年)末よりマレーシアに移住しました。クアラルンプールに住み、姉妹ブログ『KLダイアリートラタロウ』を作って、移住やマレーシアの情報を発信しています。よろしかったらご覧ください。
https://www.logrecodocu.website/
 
 

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